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11月最後のライブ。 なんと今月4本目のレミオロメンです。 っていうか行きすぎですから。 ツアーの詳細が発表されてから、直感的に新潟に行きたくなった。 平日だし、仕事も半休なりを取らなきゃ行けないっていうのもわかってたけど。 そして、 行ってよかったです。本当に。 初めて会えたAいちゃん(←微妙に伏せられてない・笑)一緒に見れて本当に嬉しかったよ。 かわいい妹ちゃんがまた一人増えました。ぶへ♪ 仕事は半休をもらい、 毎度おなじみCびーさんと大宮にて落ち合い、いざ新幹線に乗り込む。 平日の昼間の新幹線、意外と込んでました。ちょっとなめてました。 窓の外を見ると青空がだんだん曇っていって、(この日の新潟の予報は雨) さすがに伝説は効かないかなーと思ってたら結局新潟は曇り。 やっぱりやってくれました。 某雨バンドと正反対すぎて笑えてきます。 ぜひとも対バンして欲しいところですよ。 新潟駅に着き、冷たい空気を感じるとやっと「新潟来たんだなー」なんて実感して、 相方のCびさんにちょっとしたハプニングはあったものの、無事会場着。 わー、やっぱり天井が低くて嬉しいよー。 そして新潟に来ると「昭和」が歌いたくなる。 っていうか普通に歌ってましたけどね。 そして、Aいちゃんの到着を待ちました。 開場時間を過ぎた頃、前からかわいげな二人組みが。 そうです、Aいちゃんとお友達でした。 最近初対面ってあんまりなかったから、久々のどきどき感! そしてかわいいのなんのって! 8歳も年が違うのかーってしみじみ・・・。 ああ、私ってなんて落ち着きのない社会人なんだろう・・・。 さて、中に入りました。 本当に普通の体育館のようでした。 思ってたよりステージから近かったな。 このツアーはなぜか亮太くん側ばっかりで、昨日もそうだった。 そしてなぜかものすごく暖房が効いててすごく暑かったです。 トイレに行くと、中にはポスターがいっぱい貼ってありました。 「これ、個室の中にも貼ってあったら嫌だねー。」なんてくだらない話を(笑) だって、あの視線で見られてる思ったら落ち着かないよねぇ・・・。(見てないから) やたらトイレが混んでて、開演前ほとんどAいちゃんたちと話せず・・・(涙) 初めて一緒に見るAいちゃんたちと横に並んで、どきどきしながら待ってました。 今ツアー4本目とはいえ、どきどきするのです。 1曲目「永遠を一瞬」が始まったとき、どきっとしました。 あー、音が近いって思った。 やっぱりスタンド席のない会場はいいよ。 悲しいけれど、アリーナの広さにちょっと慣れてたのかな。 幕張よりも、仙台よりも、音は一番近く聴こえた。 やっぱりライブはこうであってほしい。本当はもっともっともっと近くで音を感じたいけど。 仙台と比べて、亮太くんの声は調子いいなーって思いました。 太くてしなやかだった。 「五月雨」 「モラトリアム」 とにかく最初から飛ばしたよー。 なんとなく前の方のお客さんは大人しい気がして、 でも、そんなのお構いなしで大盛り上がりしてたら、亮太くんが嬉しそうにこっちを 見てくれたような気がしました。はい、いつもの妄想ですが。 隣の若者二人を、オバちゃんたちはひっぱりました! ごめんね、わりかしうざめで・・・。 いつもは“見飽きることのない空~”のとこでちょこちょこ動いて結局雄たけびのときにも マイク前に帰ってこない前ちゃん、この日はマイク前から動いてなかったから これは久しぶりの雄たけび聴けるか!?って期待したけど、やっぱりなかったです。 あれー、いつ以来あの雄たけび聴いてないんだろう・・・。 「1-2Love Forever」 「蒼の世界」 キラキラの2曲。 「蒼の世界」の“鳥が揺らす太陽の下~”のところを 亮太くんが目を閉じてすごく気持ち良さそうに歌ってた。 なぜだか急に「蒼の世界」を初めて聴いたときのことを思い出して、 「あー、あの頃はギターがめちゃくちゃだったなぁ(苦笑)」とか そんな思い出に浸ってました。なぜだろう。 だからギターを弾く手ばっかり見てました。 MCです。 前ちゃんはしきりに会場が暑いと言ってました。(笑) 多分「熱い」じゃなくて「暑い」って意味だったんだと思う。 うん、かなり暖房きいてましたから。 そして! 新潟といえばあの話。もう今までに何度も聞いたような気がしてたけど 初めて生で聞けて感動! (と言いつつ、聞き飽きた感もあったけど 笑) そうです、クラゲと重曹の話です。 レミが初めて県外(ここのアクセント山梨訛り?)でやったライブは新潟で そのとき、9月の頭だったのに海に入った3人。(もちらん他に誰もいません) あ、オサは「チャリでね~、新潟行ったよね」って言ってました(笑) もちろん言い間違えですけどね。 きっと高校時代にチャリで海に行った話と混同したのでは・・。 で、海に入ってすぐクラゲの存在に気づいた治くんと前ちゃんは「やべぇ!」って上がった のにも関わらず、亮太くんは「大丈夫、大丈夫!」とクロールで突き進み、 イカそうめんみたいなクラゲにさされまくって必死で引き返したそうです。 この話のときの亮太くんのしぐさがかわいかった。 地元のおじさんが落ちていた白い粉をペロって舐めて 「これは重曹だから、ぬっとけ!」って差し出してくれた話のとき、 確か前ちゃんが「えーっと、ホウ酸だっけ・・?」って言ってました(笑) 「それはゴキブリ退治に使うやつだろう!」と普通に突っ込まれてたよ。 あとは地元グルメの話。(ここのMCだったのかどうかは忘れたけど) 意外とノリノリで話してました。 「傘クラゲ」 「電話」 「ビールとプリン」 亮太くんの声がとてもよく出てて、特に「傘クラゲ」のラストのサビ前の “水圧で深く濃いブルー”のところがたまらなかった。 この部分すごく好きで、きっとこの歌詞をこのメロディにのせて描ける人って この人しかいないなぁって思った。 「電話」の“僕はここにいる”も4回の中で一番声が伸びてた気がする。 どうしてもPVを思い出す後ろの映像や3人の姿。 あとね、この会場はスタンド席がなくて横は白い壁だったから、 横を向くといつも壁に3人の影が映ってたの。(みなちんは映ってなかったよ・・) なんだかその影にものすごくきゅんとしてしまった。 時間の都合なのか、ここのMCはカットでした。 「盛り上がろう!」と一言入って次の曲へ。 「シフト」 やっぱりまだ新鮮だよー。前奏から思いっきりこぶしを上げました。 でもやっぱり“そりゃの色さえ~”になっちゃうのよね(笑) それとずっと気になってたんだけど、滑走路でも仙台でも最後のサビのところが 「僕らの力が時代を」じゃなくて「未来を」になってたんだよね。 歌詞変更か?と思ってたけど、多分新潟では「時代」って歌ってたので 噛んでただけみたいです(笑) 隣りのAいちゃんも巻き込んで大盛り上がり! 「プログラム」 もちろん入りのところは迷わず後ろを見る。 やっぱりあの影はたまらないです。 なんかバックの映像が苦手という声をよく聞きますが、 私はいつもまったく映像を見てません。楽器の音がかっこよすぎるんだもん。 ちなみにあの間奏部分、間違いなく今までで一番激しかった。 あんなに身も心も振り切ってる亮太くんを初めて見たなぁ。 「モンスター」 仙台でじっくり見て以来、今回のライブの最大の前田祭は実は「モンスター」です。 まぁ、全くもって個人的意見だけど。 あの指さばきはすごすぎる!かなり凝視してました。 CDでは絶対にわからなかったこと。やっぱりライブは素晴らしい。 でも藤巻さん、ラストのとこ、歌詞を間違えてた気がしました。。。 “夢が必要だ”って2回言ってたような。 「太陽の下」 今まで気づかなかったっていうか気にしてなかっただけかもしれないけど 亮太くんってギター弾かないで歌ってるとき(この曲で言ったら1番の部分)も 左足タンタンしてるんだね。気づいてなかったの私だけ? なんだか妙に目を奪われてしまいました。 だってギターを抱えて足をタンタンしてるんだもん・・・。 2回目のMC。 もうねー大爆笑でしたから! 亮太くんが皆川さんのことを紹介して、みなちんの話題に。 サポートについてもらってもうすぐ2年だね、って話になって 「そろそろ飽きてきたよね」 (前田さん) 「いや、本当はみんな大好きなんですよー。 昔、メンバーを皆川さんとで計算機占いをやって(←古すぎる・笑) 僕が一番相性よかったんですよー!」 (治さん) っていうか計算機占いって・・・(苦笑) それ中学生くらいのときに流行ったやつだよね? そしたら出ました、キラーパス。 「それって夜の相性??」 (藤巻氏) 新潟っていつもエロネタが飛び出すよね(笑) そこからちょっと下的な方向へ。 前ちゃんがとある発言をしたんだけど、それは一応ぼそっと言ってたのね。 そしたら亮太くん、「○○○○(←前ちゃんの問題発言)!」 って無邪気に思いっきりものすごいでかい声で言ってましたから(笑) さすがMr.天然ですね。 さらに、新潟のことを「札幌~!」って思いっきり言い間違って崩れ落ちてました(笑) UNDER THE SUN大阪公演の再来か!? その上フォローに回った治ちゃんまで「仙台!」って言い間違えて(素で) またもや崩れ落ちてました。 そして立ち上がって「あ~、笑った~。」って言って顔をぬぐってたよ。 いつぞやのナンバーワンTVを思い出しますな。 またまたさらに「曲行くので楽しんじぇじゃって・・ください・・」って噛み噛み。 もういつでもどこでもグダグダレミオロメン。 「明日に架かる橋」 ここぞとばかりに「にいがた~!!」って叫んでましたけど、今更ねぇ(笑) またもキラキラテープは届かなかったけど、楽しかったよ。 何か最近この曲が結構楽しいです。 ぶっちゃけあんまりCDでは聴かないけど(爆) 「雨上がり」 久々に思いっきりオイオイコールしちゃいました。ね、Aいちゃん。 珍しく一番のサビ終わりの“イエー”が下がってたよ。新鮮。 「南風」 治ちゃん、またもや思いっきり遊んでましたね~。 最後の“君をもっと~”のところ、手まで振ってましたから(笑) コノヤロー!って感じです。 初めてAいちゃんと手をつないでフリフリ。お姉さんは嬉しかったのだよ。 亮太くんもいつもより多く“あうあうあ~”言ってくれたしね。(←単に間違えただけ) 「粉雪」 背中から汗が流れてるのを感じました。 前奏が鳴ったときの歓声はそれはもうすごくて、やっぱりみんな楽しみにしてるんだね。 私は・・・、一体この曲を聴くのは何回目なんだろう? 声の調子がよくて逆に上ずってた感もあったけど、堂々の歌いっぷり。 照明がキラキラしててきれいだったな。 「アイランド」 あの電子音が流れると、会場はちょっとざわざわ。 きっとはじめてライブで聴く人がほとんどだったんだろうな。(そりゃそーだ) 隣のAいちゃんも含めて、初めて聴く人にはどんな風に響くのかなぁ、なんてことを考えながら。 “遠い記憶の太陽が”から先はいつも動けなくなるんだ。 呼吸も忘れるくらい、吸い込まれていく。 そしてそのまま拍手もできずに終わっていく。 また目にすることができた。全身全霊の音を奏でる彼らを。 4回目。 そしてあと3回。 ちゃんと焼き付けよう。 アンコール明けのMCは何をしゃべったのか忘れちゃった。 本編のは結構覚えてたのになぁ。 「3月9日」 これも歓声がすごかったなぁ。 気持ちはわかります。 私だって何回聴いても「わぁ・・」って思ってしまうもん。 最近、友だちに私のIDの由来を説明したことがあって、 まぁ、由来はそこの歌詞とそこを歌うときの声とか表情が好きだからなんですけどね。 あらためて集中して聴いてみた。 なんてきれいな詞なんだろう。なんてことはない情景を歌ってるだけなんだけど たまらなく好きなんです。 “青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ” 「流星」 私やっぱりこの曲が好きだなぁ。 ただ、それだけ。 余計なことはあれこれ考えずに、ただ好きだなぁって思う。 「紙ふぶき」 この曲を演奏する3人って何か同じ表情をしてるように見える。 同じように迷いながら、葛藤しながら進んできたんだもんね。 なんだかすごく感慨深い気持ちになりました。 「スタンドバイミー」 すごく楽しかったなぁ。 このツアーはこの曲がラストでよかったなぁって改めて思うよ。 仙台ではメンバーも素でびびってた花火も、会場の都合上なのかありませんでした。 あのびっくりする表情、好きなんだけど(笑) 最後まで笑顔いっぱいでした。 この日は、初めてメンバー紹介が聞けて嬉しかった。 っていうかなんで最初の頃はしてくれなかったんだろう。 でもこのときの亮太くんの髪形の乱れっぷりはおもしろかったね(笑) 10:0くらいの分け目になってました。 余韻も何もないまま新幹線に乗るためにに急いで会場を飛び出しました。 Aいちゃんたちとちゃんとお別れできなくて残念だったよぅ。 せっかく新潟まで来たのに本当にバタバタの旅でした。 駅でCびの友だちと一緒になって、なんだか急に仲良くさせてもらいました。 職業が一緒だったりもして帰りの新幹線の中もずっとしゃべってた。 Tちゃん、ありがとう。 わりかしどきどきの帰路。一人じゃなくてよかったよ。 何もできなかったけど、ちゃんと見送れてよかった。 新潟まで行って本当によかった。 直感は間違ってなかったよ。 次は横浜。 それでこのツアーは最後。(三日間行きますけどね) あんなに広い会場で自分の気持ち保てるかな。そんなちょっとした不安も感じつつ。 でもちゃんと見届けるんだ。
by hitsujigumo72
| 2006-11-30 23:14
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