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いろいろあったけども走って買いに行った「HORIZON」 これだけ待ちに待って聴くアルバムは初めて。 だからちょっと恐かったんだ。 だってこんなにも気持ちは膨らんでしまっているんだから。 自分の知らないところで知らないうちに膨らんでいった気持ち。 彼らの知らないところでこんなに大きく膨らんでいった気持ち。 それに対して、ここ最近のいろいろな発言。 「イメージを超えていく」 イメージって何だろう。 いろいろ考えてた。 私が抱いていたイメージってどんなもの? そんなこともいろいろ考えつつ。 「朝顔」を聴いたときは運命だと思った。 とにかく魅かれた声。楽器の音。なんとも言えない世界観。 たまらなく胸を締め付けられた。 「ether」を初めて全部聴いたのは武道館だった。 初めて生で聴いた彼らの音。ひたすら感動した。 その後擦り切れるくらい聴いた。 だからね、この二つのCDは特別すぎたの。 この二つと比べるとか、超えるとかそういう問題じゃないの。 こんな風な特別な気持ちで聴いたものだもん。 「朝顔」と「ether」だって全く違うものだから。 だから本当に新しい音として受け入れようって。 そんな気持ちでコンポのスイッチをつけた。 って前置き長すぎだね。 シングル曲も飛ばさずに聴いた。 歌詞カードも一曲ずつ見ながら聴いた。 ネットも何も見ずにまっさらな気持ちで聴いた。 そこにあったのはやっぱり新しいレミオロメンの音だった。 それでもやっぱりぎゅっとなるポイントはあって。 とりあえず一回聴いて、頭の中でいろいろなことを考えた。 夜、再び布団の中でi podで聴いた。 ズシン、ズシンと頭に、心に響いてきた。 「流星」のラストの方で泣きそうになった。私、かなり「流星」が好きだ。 「プログラム」「シフト」が無性にライブで聴きたくなった。 あの音をかき鳴らし、酔いしれる3人を見てみたい。 「1-2Love Forever」「明日に架かる橋」で布団の中で首フリフリ(笑) もちろん他の曲でも要所要所きゅんきゅんとしたりね。 一方で率直に思ったことを書きます。 歌詞がすごく難解だなってこと。 ライブでの演奏があまり想像できないってこと。 音がたくさん入ってるし、キーもずいぶん高い。 そして、どうしても彼らの先輩の影を感じてしまうってこと。 私はあの人たち(先輩ね)の音を10年間も聴き続けていたから、より大きく感じてしまう。 だからと言って、やっぱり好きなものは好きだから。 あの声にぐっときたり、あのドラムの音に心が躍ったり、あのベースの音に震えたり。 でもね、もう一つ言わせてください。ここまでせきららに書いておいてなんですが。 「イメージを超える」ってことと、「何をずっと大切にしていくか」ってこと。 どっちも感じられるバンドでいて欲しいなって思う。 私にとって大切なものっていうのはやっぱり亮太くんの声とギター、 前ちゃんのベース、治くんのドラムが作り上げる音だから。 例え世界がひっくり返っても多分大好きだ。 レミオの音ってそれぞれの顔が見えるんだよ。 だからそれが見えなくなるのだけはやっぱり嫌だなって思うんだ。 っていろいろ書きましたが、やっぱり私はレミオロメンが大好きなんです。 他のどんな音よりもやっぱり心に染み込んでくるんです。 レミオのアルバムは本当に1枚1枚全く顔が違う。 「HORIZON」には「HORIZON」の顔がやっぱりあるんだ。 だからね、今はね、過去の音源は聴かないつもり。 どっぷり「HORIZON」の世界に浸りたいから。 今のレミオロメンの顔を見たいから。今の彼らの音、思いを感じたいから。 やっぱり大好きだから。
by hitsujigumo72
| 2006-05-17 21:52
| レミオロメン
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