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気づけば今回のツアー6公演目。残り2公演。 なんか全然そんな気がしなかったなぁ。間があいてたからかな。 最近のツアーはいっぱい行っちゃうくせがついてるから、 感覚がマヒしちゃってるところもあるけど、いつも最後の2公演目くらいからさみしさが出てくるんだよね。 でも今回は思ったほどでもなかったかな。 なんか楽しくてあっという間に時間が過ぎちゃった感じがしました。 とは言ってもこれが終わっちゃったのであと1回です。 満足感もあるけれど、やっぱりさみしいな。 というわけで新潟レポです。 朝は池袋からバスで出発。 相方のCびとおしゃべりしたり、新鮮な雪景色に目を奪われたり。 わりかしあっという間に着いちゃいました。 出発地は雨模様だったのに、さすがはレミオロメン。 新潟はばっちり晴れてました。本当に晴れが似合うバンドです。 開演前にはUなちゃんとAちゃん、ともに新潟出身コンビにも会えて嬉しかったなー。 しっかしどこの会場にも知り合いがいることがおもしろいよね、ほんと。 この日の席は端っこではありましたが、かなり視界良好で始まる前からドキドキドキドキ。 そして何回聴いても心が躍る「Wonderland」の前奏。 実はこの曲の中でこの前奏のフレーズが一番レミの音っぽいなぁって思ってるのです。 もう何度も観てるのに、嬉しくて嬉しくて目が離せませんでした。 なんとなく周りにはライブ初めての方が多かったようで 「雨上がり」や「モラトリアム」でいつものノリで観てるとこっちが浮いてしまってたけど でも最近はいろいろと克服して自分対レミオロメンで観れるようになってきました。 まっすぐ前だけを見て、ちゃんと向き合えるようになってきました。 MCではなぜか力入りまくりの藤巻さん。 新潟には本当に思いいれがあるんだろうな、って思う。 本当にいい表情してました。 歌も最初は力入っちゃってるな、って思った部分もあったけど 後半に行くにつれていい具合に力も抜けてきて、最後のリズムでは本当に気持ちいいくらいに音が響き渡っていました。 中盤のバラードゾーン、山梨では席も遠かったしなんとなく客観的に聴いてる自分もいたんだけど、今日はどっしり自分の心に入ってきました。 やっぱり「深呼吸」が大好き。 疲れてたりいっぱいいっぱいなときに聴くと、なんとも言えない安心した気持ちになります。 本当に心優しい歌だと思う。 そして。 何よりも新潟で聴ける「昭和」を楽しみにしてました。 前回のツアーで新潟来たときに、あまりに「昭和」が聴きたくて、会場前で勝手に熱唱してましたから(笑) 今日は「こういうのって僕らにしか出せない音だなぁって思ったし、 今まで旅を続けてきた証のような曲です」って話してました。 ここまで自分が思ってることと同じことを言われちゃうと参っちゃいます。 いろいろあったけど、これでよかったんだと思うよ。 今こうしてこの音を奏でてくれることが全てだと、私は思ってます。 新潟といえばMCでしょ、やっぱり。 「粉雪」が終わった後のMCではずいぶんいっぱいしゃべってました。 もちろんクラゲと重曹の話もね(笑) えっと、後は治くんが昔佐渡島にお友だち(女性も含む)と言った話。 ここではだいぶ前田氏と藤巻氏にいじられてましたねー。 まず亮太くんが話を振るときに「こいつアホだからさ~」って(笑) 言った後に「あ、言い過ぎた!」みたいな感じになってたけど、やっぱりアホだからしょうがないか、みたいな雰囲気になってました(酷) 何の話かっていうと、みんなでウニを集めてたらしいんだけど 治くんはウニが自分で動くとは思ってなかったらしく、置いておいた場所からいなくなってたことにびっくりしたんだって。 「あいつらさー、はえーんだよ~!」(イメージでは全部ひらがな)って。これでも28歳男子ですけど(笑) で、その時亮太くんが「ウニだって足があるんだよ」って言って、にゅーって足が出てくる動作(?)を真似て、 さらにちょこまか歩く様子まで真似ててもう言うまでもなくかわいすぎてノックアウトでした。 それを見た前田さんが「バボちゃんみたいだね」と(笑) なんか文章にしちゃうとわかりにくいけど、めっちゃおもしろかったなぁ。 他には亮太くんが「イタリアン」っていう食べ物のことを堂々と「ナポリタン」って間違えてみたり(笑) あ、これは最初のMCだったかな。 とにかく新潟のMCはいつもおもしろいです。(2回目だけど) そして! 「明日に架かる橋」では事件発生。 前奏でニッコニコでサイドの方まで出てきた亮太くん、 なんとステージをピョンって降りちゃったの。 私はその近くにいたんだけど、本当にびっくりしたよー。 なんてサービス精神旺盛だ、と思ってたら、一番の歌い出しが “落ちそうになった~♪”(←全然曲とは合ってない)になってて爆笑! アンコールのときにMCで言ってたんだけど、ライトで眩しくて見えなくて その先にも道があるものだと思って進んでしまったらなくてびっくりしたらしい。 お茶目すぎるふじまっきーに完全にやられちゃいました。 「南風」では前奏から亮太くんもぴょんぴょん跳ねてて本当に楽しそうだったな。 会場全体を見回す目が、まるで武道館のときのキラキラな目のようで なんだかこっちまで嬉しくて嬉しくてしょうがなかったよ。 6回目の「追いかけっこ」。 回数を増すごとに力強くなってるように聴こえます。 会場の横の壁に映る影が今日も大きくて、どきっとした。 新潟の帰りにね、ipodでこの曲を聴いたんだけど、CDでは柔らかい曲なんだよね。 今歌うからこそ、こんなにも力強いんだろうなぁってあらためて思ったよ。 そして、もっともっとこんな風に心の中を叫ぶような曲が聴きたいなって ものすごく強く思いました。 勇気のいることかもしれないけど、そんな曲を作って欲しいなあって思ったよ。 アンコールでは前ちゃんも治くん同様にピンクTを着ててちょっと萌えました(笑) 亮太くんは黒Tだったので、二人にちょっとやきもち焼いてました。ふふふ。 今日も「太陽の下」をやったよ。 山梨では遠かったから表情までは見えなかったけど、もうね、亮太くんが本当に幸せそうな顔をしていて いつぞやのap bankでの「太陽の下」を思い出しました。 やっぱり大好きな人の幸せそうな顔を見れるっていいね。心からそう思ったよ。 あ、間奏のエレキのフレーズはくしくんがしっかり弾いてくれてました。 やっぱり生音のほうがいいね。 「リズム」はさっきも書いたけど、前半の固さを全く見せることもなくのびのびと歌い上げていました。 亮太くんの声によく似合う曲だと思う。本当に。 前ちゃんのベースも治くんのドラムも、文字通り本当にいいリズムで奏でてました。 またもや浸る間もなくダッシュでの帰宅となりましたが、 嬉しいことやいい出会いがあったのでよしとします。 今回、そこまでさみしさを感じなかったのは、彼らのキラキラの表情をしっかり見ることができたからかな。 本当にね、いい顔してたんだよね。 ツアー前半のころ感じた気持ちとはまた違う気持ちも感じるようになってきて ここ数回は毎回新鮮は気持ちで観ることができてます。 私の気持ちが変わってきたように、彼らにも何か気持ちの変化とかあるのかな。 このツアーを終えた後、彼らも私もどんな気持ちになってるのかすごく楽しみ。 泣いても笑ってもあと一つ。 私にはにはこんなに大切な音や気持ち、曲、存在があるんだって気づけたこのツアー。 最後は「ありがとう」の気持ちをいっぱい込めて聴かなきゃ。
by hitsujigumo72
| 2008-03-24 01:18
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