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9月4日。 恵比寿LIQUID ROOM。 ただひたすらドキドキしてた。 私にとっておよそ9ヶ月ぶりのワンマンライブ。 ワンマンってこんなに緊張するもんなんだ、って久々に実感。 諦めかけてたときに舞い込んだ奇跡。 奇跡というか、お友達の気持ちが通じた結果だと思っています。 今回、こんなにも行きたいと思ってたみんなが行けないライブなんてはじめて。 行きたい気持ちが痛いほど伝わってきたり、 「いってらっしゃい」と送り出してくれたり、 みんなの気持ちがこれでもかってくらい伝わってきた。 名古屋のライブで感じたいろんな想い、それを引きずったまま数日を過ごして 本当にものすごい緊張をしてました。 当日、恵比寿駅でCびと待ち合わせ。 嬉しかった。間違いなく同じくらい緊張していて、同じ気持ちでいただろうな。 リキッドまでの道のりではちらほらと入場を希望する人の姿がいました。 見慣れたリキッドに到着。 まだ人の姿もまばらで、本当にここで今日ライブがあるんだよね、って全然実感がわきませんでした。 着替えが完了してロビーで待機していたところ、Jちゃんの姿が。 チケットはなかったけど、駆けつけたJちゃんに思わず抱きついてしまいました。 どうすることもできないけど、本当、気持ちだけは一緒だよ。 本当に会えて嬉しかったよ。次こそは一緒にね。 託してくれたTシャツを手にいよいよ開場の時間です。 そうそう、客層を見てて思ったけど、もしかしたらこのライブの抽選は男女や年齢である程度枠があったように思えました。 近年にない男子の多さだったので。 だから20代女子はものすごい倍率だったんじゃないかな。 そしてレミTを着てる人も半分くらいしかいなかった気がします。 まぁ、単なる予想だけどね。 今回、奇跡が重なったというかなんていうか。 これ以上ない位置で観ることができました。二度とないかもしれない。 もう言葉はないよ。本当に。 みんなの気持ちのおかげとしか思えませんでした。 開演まで長かったなぁ。本当に。 二人で時に黙り込んだり(精神統一?)、時に大笑いしたり、 いつもと同じなんだけど、どこか違うような。 レミのライブではおなじみのアナウンスが流れ、 そして「雨上がり」のイントロとともに幕が開きました。 私の大好きな音。 Jちゃんから預かったTシャツを高々と掲げました。伝わったかな。 今日はあの始まりの電子音みたいのはなかったかな。 幕が開いた瞬間のことはほとんど覚えてません。 夢中でこぶしをあげて、気づいたら見慣れた3人の姿がそこにあって。 夢じゃないんだー、って本当にそう思いました。 興奮してて途中まで服装がいつも通りだってことに気づかなかったよ。(←密かにTシャツ、ジーパンを期待してた人・笑) サビは大合唱。 でもそんなに気になりませんでした。今日ばっかりは許しちゃいます。 というか多分たまたま私の周りにはそんなにひどい感じの人はいませんでした。 押しも全然我慢できる程度のものだったし、 大阪や名古屋の様子とはまた違う感じだったと思う。 抽選で当たったから、という方も多かったと思うしね。 開演前に気分が悪くなって抜けた人のスペースを、暗転するまで誰も詰めなかったことに感動しました。 さすがにそれはかなり優しいレベルの話だと思うけど、ここ最近のライブでは悪いマナーの話しか聞かなかったから。 周りの環境のせいでライブを心から楽しめないことほど悲しいことはないよね。 話がそれましたが、大好きな大好きな3人が目の前で音を鳴らしてる。それだけで十分だったのかもなぁ。 ギターかき鳴らしながら歌う亮太くん スティックを高々あげる治くん クールにめっちゃかっこよくベースを弾く前田さん。 やっぱり変わらない。何も変わってないんだ。 しあわせいっぱいの観客を見つめるみなちんの嬉しそうな顔も印象的だったな。 この人もレミが好きなんだなって思いました。 間髪入れずに「モラトリアム」 この流れはやっぱり最強だね。 必死に動く指先を見たのは久しぶりだったな。(そしてやっぱり歌詞を間違える・笑) そしてやっぱり「モラトリアム」といえば前田さん。 大好きな「ベ~ン!」も目の前でしびれました。ふふ。 そうそう、「モラトリアム」の中の“近づきたくて”とか”愛で繋がって”とか そういう歌詞のときにね、なんか亮太くんがすっごく嬉しそうな顔をして歌ってました。 勝手な想像だけど、本当に私たちと近づけて、繋がって、嬉しかったのかなって。 なんて、都合いいかな? 「モラトリアム」なのに一人じーんとしちゃってました。 そして!今日も来たよ来たよ、治くんドラムの“シャンシャンシャンシャン”が合図。 「まめ電球」です。 Cびと手を取り合って全身で喜びを表現!(怪) だってだって、喜びを分かち合えるってなんてしあわせなことなんだろうって。 名古屋のときは興奮しすぎて詳細を記憶できなかったので、今日はちゃんと集中しました(笑) イントロの前ちゃんベースは当然かっこよすぎて、ノックダウンです。 亮太くんはイントロで手拍子(若干早め・笑)を煽ってました。 ギターの入り方、ちゃんと注意して聞いたところ(前回はそれどころではなかった) 武道館短縮バージョンって感じでした。鼻歌でしか表現できないけど。 レミの曲の中でこうやって前奏とかに変化つける曲ってよく考えたら少ないね。 本当に本当にかっこよかった。(しつこい) “僕らここ 照らせまめ電球”で亮太くんと一緒に手を上げるあの瞬間。 これ以上ないってほど噛みしめました。 私はやっぱり亮太くんの「のよ」の言い方がツボです。ふふふ。 ラスト(「さぁ 手を握ろう」のとこ)は通常verでしたね。 確か名古屋では上に上がるverだったはず。 って、非常に細かくてキモい感じですね、私(汗) ここでちょっとMC。 「最後の夏フェスです!」って言ってました。(これは夏フェスだったのか。) 「11箇所回ってきて、何箇所かこういう小さい場所でやらせてもらったんですけど 初心を忘れないためっていうか、ライブハウスでやってた頃の気持ちを忘れないように、と思って」って治くんが言ってたな。 初めてレミオロメンを観に来た人っていう質問にはちょこちょこ手があがってました。 続いてあの電子音が聴こえて「傘クラゲ」 またも本当に本当に目が離せませんでした。 きれいなメロディだなぁってつくづく。そして本当にこの声がよく合う。絶対絶対他の声じゃだめだなぁって思う。 初めて聴いた1年前と比べて、ずいぶん声が出るようになったな、って思いました。 続いて「茜空」 名古屋のときはちゃんと観れなかった治くんのマレットもちゃんと見えたし、コーラスもちゃんと見ました。 聴けば聴くほど好きになります、「茜空」 こうやって締め付けられる感じの歌詞の曲って、最近あまりなかったからかな。 “心の傷が痛むけど 丸くなんかなりたくない”って歌ってたときの顔が忘れられないな。 アコギに持ち替えて「幸せのカタチ」 実はね、名古屋ライブの時にかなり上位に入るくらいよかったと思ったの。 CDではちょっと幸せ感がありすぎてあまり聴いてなかったんだけど。 だからそれだけいいと思った自分にびっくりした。 で、今日も前奏からすっごく嬉しくなっちゃって一人にんまりしてたら ちょうど同じタイミングで前ちゃんもとってもしあわせそうなにんまり顔をしていて 勝手にだけど“あー、今私幸せ感を共有してるんだ”って思ったらなんか泣けてきて。 同じ空間で同じ想いでいられることほど嬉しいことはないな、って思ったの。 で、やっぱりすごくよくて。 にんまりしながらうるうるしながら、にっこにこで首を横にふりふりして聴いてました。 そして「電話」。 今年初です。ちょっと意表をつかれてまたぐっと来ました。 夏フェスでやったらいいのにな、とは思ってたけど、でもここで来るとは思ってなかった。 よくよく考えたら「電話」は私がはじめて好きになった曲だったなぁって思ったら こんな奇跡的な日に聴けたのは奇跡だったのかもな。 アルペジオを一生懸命弾く手をじっと見ながら、聴き入りました。 “晴れ渡り~”の前の止まるところでは久々にぶわって鳥肌立ったなぁ。 最後は声がかすれてなくなるまで伸ばしていたね。 ここでもMC。 新曲をいっぱい作ってますって言ってて、「恋をしたくなるような曲、聴いてください」と言って始まったのはもちろん「恋の予感から」 やっとちょっと覚えたかな。 “どうしようもない愛しさを何に例えよう どうしようもないやるせなさにそれは似てる” みたいな入りです。(だいぶあやふや) “窓から入ってきた風が君の髪を撫でたくて はしゃぎまわってる”っていう感じの 亮太くんらしい表現もあったかな。 結構歌詞を集中して聴けて、きゅーんとしました。 最後の大サビに入る前のギターとキーボードがすごくきれいだった印象。 音源、早く聴きたいな。 で、ギターを持ち替えてまたMC。 ギターの種類には詳しくないからよくわからないけど、久々にあのギター観た気がする。 「ここでもう1曲。夏フェスでやろうと思っててやらなかった曲をやろうかな・・、と。」って亮太くん。 「すごく練習したんだけど、なんか深すぎちゃって結局1回もやらなくて・・・。あの、みんなついてきてね・・・」って。 何をやるんだろうってあたふたしちゃいました。 聞き覚えのある電子音で始まったのは「午後の低気圧」 意表をつかれたどころの話じゃなかったけど、嬉しすぎた! だってこんな前田さん前であのベースが拝めるなんて・・・。 案の定かっこよすぎて腰がくだけました。(本当に) そしたら治くんが“かっこいいだろ!”みたい感じでガッツポーズしてた(笑) もちろんそれに答えてガッツポーズしまくりだよ。 正直一瞬あんな曲やこんな曲を期待しちゃったけど、 「午後の低気圧」を聴けたことは本当に本当に嬉しかった。 でも確かに夏フェスな雰囲気ではないかもね。 でもレミオロメン、かっこいい!って思わせるにはもってこいな曲だと思う。(個人的には) そして意外とほぼ完璧に歌詞を覚えていた自分にびっくり。 普段そーんなにセレクトして聴いたりはしないからなぁ。 やー、でも今思い出すと本当に嬉しすぎたなぁ。 ここでも一呼吸。 なんて言ってたっけな。「アゲアゲ」じゃなくて、でもなんか変なこと言ってたよ、F巻さん(笑) 治くんが鳴らすタンタンタンというリズムで始まった「1-2Love Forever」 ほんとに3人ともいい顔してたなぁ。ラキラクで言ってたとおりだね。 そんなこと言われちゃうとこっちもホントにしあわせになっちゃうよ。 なんていうか、こういう空間でやるとものすごく一体感のある曲だなって思ったよ。 そうそう、Cびレポを見て思い出したので追記しますが、 確か“今日が最高って~”のあたり、ちょっと旋律を変えてました。 ・・・、っていうかこの曲だったかさえも定かじゃないんだけどね。 続いて「南風」 いっつもこの曲で感じる幸福感。今日こそはそれが伝えられるかなって思ったの。 隣のCびと手をつないで、心からの笑顔で。 伝わったかな。いろんな気持ち、伝わったかな? 「私たちいつもこんなにしあわせなんだよー!」って心から伝えたかったんだよ。 首ふりふりする亮太くんがかわいすぎて、また腰くだけをしました(痛) そして「明日に架かる橋」 今日は今までで一番張り切って「オッケイ!」をやってみました。 また亮太くんを吹き出させてやるぞー!って(笑) 吹き出しはしなかったけど、めっちゃくちゃ笑ってたね。 あれだけしあわせそうに音を鳴らされるとまいっちゃいます。 本編ラストは「スタンドバイミー」 私にとってのこの曲はやっぱり野外な印象で、なんかハコでやる感じが想像つかなかったな。 それはそれでよかったんだけどね。 ここらへんで急に我に返って、「ああ、終わっちゃうよ」って。 でもさみしさを抱えながらも最後まで笑顔で手をあげました。 本編終了。 アンコールはまた3人かな、とも思ったけどそういえば「RUN」があるんだった! で、フロムエーってことでバイトの話になったんだけど、 ここのMCがまたもう、久々にレミ節復活っていうか、前田節絶好調で。 ちゃんと笑いましたけど。(何) 私は結構ウェルカム派なので嬉しかったけどね。あ、アリーナとかではやらないほうがいいと思うけど(笑) 内容はここには書けないようなことです。 相変わらず治さんがネタにされてました。変わらないな。 興味のある方は個人的に(笑) そういえばカメラ入ってたから、いつかどこかで映像が流れるのかなって思ったけど、 間違いなくここのMCはカットだな。うん。 なんだか話を途中までウンウンと聞きながら急に吹き出す亮太くんが妙にツボでした。 いつもの調子な感じでほーんと嬉しかったな。 毎度毎度恒例ですが、かなり曲に入りづらくなって(笑)「RUN」です。 前奏のときまだ3人とも笑ってたしな。 “簡単なのさ”と“大変なのに”の前田さんコーラスに注目してみました。 なんとなく亮太くんが歌詞を間違えないだろうかと・・・(テレビでは間違えたよね) ちらっと亮太くんの方を見ていた気が(笑) そしてこれまたベースがかっこよすぎました。 今日はかなり前田さん寄りな私ですが。えへ。 ラストは「3月9日」 また同じところを歌わせてました。 大好きで大切な曲だから毎回毎回は嫌だけど、やっぱりあれだけ嬉しそうな顔を見ちゃうと歌わずにはいられないよ。 間奏のギターソロを弾く亮太くんがものすごく嬉しそうな顔をしてたのね。 あんな顔はじめて見たよ。 あと、私はすごく好きなシーンなんだけど よく39のときに前ちゃんがドラムセットに寄り添うようにして演奏するときがあって 今日もそれがすごーく愛しい光景でした。 亮太くんにとっても、治くんにとっても、前ちゃんにとっても、私たちにとっても 本当に本当に大切な曲なんだなーってあらためて実感。 そして。 終わってしまいました。 あっという間だったけど、あっという間なんて言葉だけでは言い尽くせないほどの濃密な時間で。 また大切なものがたくさん見えた気がしたよ。 「昔があるから今があるんだ」ってこと。 頭ではわかっていたけど、どうしてもそう思い切れなかった。 昔ばっかりを追い求めちゃって、つらくなりすぎて。 だけどね、なんか今日のライブで心からそう思えた気がします。 昔があるから今があるんだ。 ちゃんとどの曲も大切に演奏してるのが伝わってきたから。 昔の彼らとか、今の彼らとか、そんなくくりはなく 私は彼らが大好きなのです。 あの緊張感も安心感も高揚感も、全部全部愛しいです。 大切なものがね、見えたかな。 少し前まではどんどん前に進んでいく彼らの背中を見るばっかりだった。 でもなんか今はちゃんと横にいてくれてる気がするよ。 私が追いついたのか、彼らが歩み寄ってくれたのか、両方なのか。 そう思えるのは幸運が続いたおかげなんだろうけど、 でもきっと信じ続けてきた気持ちがもたらしてくれた奇跡なんだって、 都合いいかもしれないけど、そう思うから。 2週続けてハコでライブを観て、 やっぱり今の状態じゃライブハウスツアーはきついのかも、って正直思った。 もちろんそれはこちら側の問題としてね。 このライブは招待だったからそこまででもなかったけどそれでもやっぱり、と思うこともあって。 気持ちはわかります。 きっと初めて観たのがアリーナとかで、それであんな大きさの場所で観れたら興奮しちゃうだろうし。 こんなところで言っててもしょうがないのかもしれないけど、 本当に一人ひとりの問題だと思うから。 「自分が自分が」という気持ちばっかりじゃなくて どうか一人でも多くの人が、「彼らと一緒にあたたかい空間を作っていこう」という気持ちを持ってくれればなぁって。 すみません、独り言ですけど。 やっぱり私はまたみんなで、ずっと待ち続けてるみんなで一緒にあの空間でライブが観たいんです。 彼ら、本当に本当にいい顔してたから。 もっともっとみんなで分かち合いたいって、心から思った。 でもいつかそんな日が来るって、今ならそう思えるよ。 届いたかな、気持ち。少しでも。 私はたくさん受け取ったよ。たくさん伝わってきたよ。 そして、きっとこの人たちはちゃんと私たちの気持ちをわかってくれてるんだな、って思えたよ。 顔を見て、そう思えたよ。 それが心から嬉しかった。 次はいつ会えるかな。 それまでまたたくさん気持ちを膨らませて待ってます。 【セットリスト】 雨上がり モラトリアム まめ電球 傘クラゲ 茜空 幸せのカタチ 電話 恋の予感から 午後の低気圧 1-2Love Forever 南風 明日に架かる橋 スタンドバイミー EN) RUN 3月9日
by hitsujigumo72
| 2007-09-05 00:38
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